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19008.いまを生きる/洋画/青春【TSUTAYAレンタル】

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脚本🅰️結末🅱️幸福🅱️魅力🅱️主観🅰️ 12

 

学生時代の「いまを生きろ!」というありきたりながらも、とてもメッセージ性の強い作品でした。

 

常識的に考えると型破りな教え方をするキーティング先生。日本的に言うと、正統派版のGTOみたいな感じでしょうか?若い頃は、こんな大人や先生に憧れを抱きましたが、やはり現実的にはなかなか難しいご時世かもしれませんね。破天荒すぎると組織でうまく立ち回れないですから。

 

自殺や放校があり、『カルペ・ディエム』の精神をそのまま行動に映すことが必ずしも幸せとは限らないし、自分の思い通りにいかないこともある。でも、その先…

 

ということを考える映画なんでしょうかね。最後に先生が教室を去る場面で数人が立ち上がり、校長の制止を振り切り先生への思いを声高らかに叫ぶシーンは印象的でした。

 

子供の心に良き思いを刻むことのできる大人でありたいですね。